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こんにちは。
三業株式会社のニノミヤです。

きょうは、終日、下水処理場をはしごしていました。

SVIという指標があります。
これは、1gの汚泥が占める容積mlのことであります。
つまり、この値が高いということは、凝集性・沈降性の悪い軽い活性汚泥であると言えます。
通常、100から150が一般的で正常な曝気槽のSVIです。
これが200を越えるとバルキングという状態で、とっても悪いという意味です。

求め方は以下の通りです。

SVI=(SV×10.000)/MLSS

SVとは活性汚泥沈殿率(sludge volume)のことで、活性汚泥の状態を知るための指標です。
MLSSとは活性汚泥浮遊物質(mixed liquor suspended solids)のことで、汚泥量を表します。

さて、SVIが250という数値になったとします。
これを150にしたい。
SVとMLSSがそれぞれ80と3200だった。
SVI=250=(80×10.000)/3200

果たしてこれは、SVを48に下げたらいいのか、MLSSを5300まであげたらいいのか、言い換えると、SVが高いのか、MLSSが低いのか。
人生にも、こういう、どっちかなーって判断を問われるときって、ありますね。

勉強っすわ。
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【2019/02/19 00:00】 | 三業のお仕事
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