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三業株式会社の紹介から、相生市のイベント情報、環境に関するトリビアやニュースまで、様々な話題を楽しくお届けします。
ぴっかーん、僕です、三業株式会社のニノミヤですこんにちは。
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浄化槽の点検です。
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これが沈殿槽と流量調整槽と呼ばれる槽。
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こちらは反応槽。浄化処理の要です。
特にこの浄化槽の反応槽のことを接触爆気槽と言います。
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けっこうでかいです。
やはり僕は浄化槽管理士でありますので「汚泥をそろそろこれくらい抜かねばなりません」とか「最近寒くなってきたのでいま浄化槽にこんな変化が起きています」とかお客様に報告します、噛み砕いて。
これをば浄化槽をよく知っておらねばできんことなので、日々勉強をしとるわけです、はい。
たとえば。
標準活性汚泥法の場合、MLSS濃度は1500から2000mg/l。
BOD-SS負荷(ばっ気槽内の単位MLSS量[kg]当たりに加えられる1日の汚水中のBODの量[kg/日]をいいます)は0.2から0.4。
汚泥返送率は20から40パーセント。
水理学的滞留時間は6から8。
同じ浄化槽でもこれがOD槽ならば上から順に3000から4000、0.03から0.05、100から200、24から36時間とぜんぜん違う。最終沈殿槽の水面積負荷も前者が20から30、後者が8から12。
寒くなると汚泥の沈降率は一般的に上昇する。これはMLSSがさがっても同じ。
浄化槽を維持しようとするとき、微生物だけ扱っておればよいわけでもなく、たとえば、渦巻ポンプは締切運転が可能で、キャビテーションに対して安全で、案内羽根がない。渦巻斜流ポンプも締切運転が可能で、かつ、渦巻ポンプに比べて羽根車の数が少ないので異物による閉塞が少ない。軸流ポンプは締切運転が出来ない。大流量低揚程ポンプ。
地味だけど結構考えているのだ。
多くの仕事がそうであろう。
社会は多くの黒子さんに支えられている。
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【2013/11/08 00:00】 | 三業のお仕事
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