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三業株式会社の紹介から、相生市のイベント情報、環境に関するトリビアやニュースまで、様々な話題を楽しくお届けします。
こんにちは。
三業株式会社のニノミヤです。

ダルい、じゃないです。
ダルビッシュです。

土、日の休みが消え、夏休みが消え、冬休みが消え、友達が遊んでる時に練習してた。
だから今がある byダルビッシュ有

すごいなあ、と思います。
おとといの新聞に載っていました。
僕の好きな山下達郎も、ひとが遊んでいるときでも仕事する、というようなことを言っていた。

BOSSも似たようなことを言っていた。

これは決して怠け者の節句働きとは違う。

それはさておき、これもおとといの新聞だったと思うけれど、面白い記事が載っていた。
神戸新聞によりますと……(原文ママ)
人口減への対策として、子育て支援策と定住促進策に重点を置く相生市の人口が本年度、転入者が転出者を上回る「社会増」となっている。
上期(4~9月)で31人上回り、10月も同様の傾向が続いた。2011年4月から周辺市町に先駆け、学校給食無料化や新婚世帯への家賃補助などを打ち出した成果が現れている。
同市は02~10年度、転入者が転出者を年間約200人下回る「社会減」の状況が続いた。両施策に取り組み始めた11年度は100人、12年度は96人と減少幅は縮小した。
本年度は4~5月、転入者が転出者を10人下回ったが、6~9月は社会増が続いた。上期の転入者は440人で、転出者の409人を上回った。
西播磨4市3町で本年度上期、社会増となったのは相生市だけ。他市町は50~105人、転出者が転入者を上回った。
ただ、相生市で本年度上期、出生数は死亡者数を90人下回る「自然減」で、社会増と合わせても人口減は続いている。市定住促進室の宮崎義正室長は「結婚後も相生に残ったり転入したりした世帯に子供が生まれ、出生数の増加につながってほしい」と期待。
「住みやすいと思ってもらえるまちづくりを続ける必要がある」と気を引き締めている。

ふうむ。
役所のあるひとと、定住促進策が打ち出された当初、その効果についてはなしたことがある。
良くて転出者増に歯止めをかける程度で、転入者増は期待できないだろう、と。
それがまさかまさかの社会増、だ。

BOSSと相生市の将来についてはなしたことがある。
相生市の人口が、いまの三分の一になったとき、仕事量も三分の一だ、とBOSS。
いやいやいや、そんな単純に三分の一はないですよ、と僕。
最悪のケースを考えろ、それでちょうどええ加減や、とBOSS。

社会増は喜ばしい。
しかし、安堵してはならない。
いずれにせよ、もうひとつふたつ、三業の顔となるような柱、そういう業務が必要だ、というようなことをBOSSと課長と高木屋がはなしているのを聞きながら、このブログを書いています。

それにしても、人口増はうれしいなあ。
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【2013/12/03 00:00】 | 三業のお仕事
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