こんにちは。
三業株式会社のニノミヤです。
この記事は、PRESIDENT OF A.LIFEの提供で、お送りします。
広島市。
心意気が素敵な街だ。
というのも、マンホールが面白い。
広島市のHPによると……
”本市では、良好な都市景観の形成や下水道のイメージアップを目的として、下水道のマンホール鉄ふたの表面をデザイン化した「デザインマンホールふたの設置」に取り組んでおり、市内の主要な交通結節点や広島城、マツダスタジアム周辺地区など、5地区の幹線道路や補助幹線道路等を対象に、地区ごとにテーマをもったデザインマンホールふたを設置しています。
デザインは、広島市立大学芸術学部に依頼し、地区の特性をイメージした複数のデザイン案の中から、マンホール鉄ふたとして必要な条件である安全性、耐久性、経済性等を考慮して決定しています。
デザインマンホールふたは、対象路線における下水道施設の改築工事に併せ、歩道部にはカラーデザイン、車道部には無着色デザインで順次設置しています”とのこと。
上記にあるように、歩道に設置されたカラーデザインのマンホールがとっても素敵なのです。
まずこちら↓

折鶴です。
広島には、世界中からたくさんの千羽鶴が贈られてくるそうです。
このデザインには「世界中の人にこの広島に来てもらいたい」「広島から世界に平和を発信していきたい」という願いが込められています。
それだのに……我々日本人が旗手となって、平和を先導すべきなのに。
日本は、世界からの千羽鶴を、真の意味で受け取っているのか……。
気を取り直してお次はこちら↓

モチーフは一目瞭然カープ坊や。
坊やのまわりに鮮やかな紅葉。
背景のストライプは、デザイン当時のカープのユニフォームの模様を意識しているそうです。
広島市民の方は本当にカープを愛しているのだなあとほっこりします。
歩道を歩いておって、このマンホールを踏むのであろうか……?
踏まない気がする。
坊やを避けて通る広島市民の方々のなかで、ふと足を止め、写真を撮るPRESIDENT OF A.LIFEの姿が目に浮かぶ……。
周囲の好奇の目もはばからず、ほとんど僕の為に写真を撮ってくださるのだから、本当に、ありがたいことである。
ここで、ご当地マンホールの撮りかた――
①自分の靴を映さない(BOSSがよくやる失敗)
②自分の影を映さない(①②のミスを、PRESIDENT OF A.LIFEは絶対に犯さない)
③無色と決めつけず、一本道を逸れたらカラーVERがないか、探してみる
④遠過ぎず、近過ぎず、マンホールに刻まれた文字が容易に判断出来る距離から撮影する
⑤市町村合併した土地では希少価値の高いマンホールが見つかることがある(合併で名前が消滅してしまった町や村の名残がそこにある)から、頑張って探す
⑥あ、あと真上から撮る
⑦最後に、十分な安全確保をした上で撮影する
言うまでもないが、PRESIDENT OF A.LIFEは、かなりハイレベルなマンホーラーなので、撮影熟度も突出しており(坊やのマンホールは雨の日に発見、しかし撮影は日を改めて晴れの日に行われた!)、そのコレクションは洋物にも及ぶ。
公私問わずあちこち飛び回っているPRESIDENT OF A.LIFEには、コレクション数では勝ち目がない……ので、僕はレア度で勝負しようと思う。
博物館とか水族館とか記念館とか遊園地とか、地域からある種独立した空間を形成している場所のマンホールだ。
福井県立恐竜博物館のマンホールはやはり恐竜らしい。
そういうのを、集めてやる……!
ところで、広島市にはあと三つ、カラーVERのマンホールが存在する……今度PRESIDENT OF A.LIFEにお願いしておこう。
三業株式会社のニノミヤです。
この記事は、PRESIDENT OF A.LIFEの提供で、お送りします。
広島市。
心意気が素敵な街だ。
というのも、マンホールが面白い。
広島市のHPによると……
”本市では、良好な都市景観の形成や下水道のイメージアップを目的として、下水道のマンホール鉄ふたの表面をデザイン化した「デザインマンホールふたの設置」に取り組んでおり、市内の主要な交通結節点や広島城、マツダスタジアム周辺地区など、5地区の幹線道路や補助幹線道路等を対象に、地区ごとにテーマをもったデザインマンホールふたを設置しています。
デザインは、広島市立大学芸術学部に依頼し、地区の特性をイメージした複数のデザイン案の中から、マンホール鉄ふたとして必要な条件である安全性、耐久性、経済性等を考慮して決定しています。
デザインマンホールふたは、対象路線における下水道施設の改築工事に併せ、歩道部にはカラーデザイン、車道部には無着色デザインで順次設置しています”とのこと。
上記にあるように、歩道に設置されたカラーデザインのマンホールがとっても素敵なのです。
まずこちら↓

折鶴です。
広島には、世界中からたくさんの千羽鶴が贈られてくるそうです。
このデザインには「世界中の人にこの広島に来てもらいたい」「広島から世界に平和を発信していきたい」という願いが込められています。
それだのに……我々日本人が旗手となって、平和を先導すべきなのに。
日本は、世界からの千羽鶴を、真の意味で受け取っているのか……。
気を取り直してお次はこちら↓

モチーフは一目瞭然カープ坊や。
坊やのまわりに鮮やかな紅葉。
背景のストライプは、デザイン当時のカープのユニフォームの模様を意識しているそうです。
広島市民の方は本当にカープを愛しているのだなあとほっこりします。
歩道を歩いておって、このマンホールを踏むのであろうか……?
踏まない気がする。
坊やを避けて通る広島市民の方々のなかで、ふと足を止め、写真を撮るPRESIDENT OF A.LIFEの姿が目に浮かぶ……。
周囲の好奇の目もはばからず、ほとんど僕の為に写真を撮ってくださるのだから、本当に、ありがたいことである。
ここで、ご当地マンホールの撮りかた――
①自分の靴を映さない(BOSSがよくやる失敗)
②自分の影を映さない(①②のミスを、PRESIDENT OF A.LIFEは絶対に犯さない)
③無色と決めつけず、一本道を逸れたらカラーVERがないか、探してみる
④遠過ぎず、近過ぎず、マンホールに刻まれた文字が容易に判断出来る距離から撮影する
⑤市町村合併した土地では希少価値の高いマンホールが見つかることがある(合併で名前が消滅してしまった町や村の名残がそこにある)から、頑張って探す
⑥あ、あと真上から撮る
⑦最後に、十分な安全確保をした上で撮影する
言うまでもないが、PRESIDENT OF A.LIFEは、かなりハイレベルなマンホーラーなので、撮影熟度も突出しており(坊やのマンホールは雨の日に発見、しかし撮影は日を改めて晴れの日に行われた!)、そのコレクションは洋物にも及ぶ。
公私問わずあちこち飛び回っているPRESIDENT OF A.LIFEには、コレクション数では勝ち目がない……ので、僕はレア度で勝負しようと思う。
博物館とか水族館とか記念館とか遊園地とか、地域からある種独立した空間を形成している場所のマンホールだ。
福井県立恐竜博物館のマンホールはやはり恐竜らしい。
そういうのを、集めてやる……!
ところで、広島市にはあと三つ、カラーVERのマンホールが存在する……今度PRESIDENT OF A.LIFEにお願いしておこう。
スポンサーサイト
| ホーム |