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三業株式会社の紹介から、相生市のイベント情報、環境に関するトリビアやニュースまで、様々な話題を楽しくお届けします。
こんにちは。
三業株式会社のニノミヤです。

伊奈、なんて呼び捨てしてしまったけれど、日本人ならどこかで必ずお世話になっている、現LIXIL(リクシル)の元祖社名、伊奈。
正式には、伊奈製陶株式会社。
常滑(愛知県)の陶工であった伊奈初之丞さんが興した会社であります。
創業は1924年。
戦後、1985年「伊奈製陶株式会社」から「株式会社INAX」へと社名が変わります。
なぜ伊奈という姓にXを加えたのか。
Xとは数学で使う未知数Xのこと。
未知への挑戦! という気概の現れです。
さてこちらの小便器をご覧ください。
DSC_0436.jpg
DSC_0441.jpg
ロゴにご注目を。
小文字でinaとあります。
このロゴは1969年に制定され、1985年に「株式会社INAX」に社名変更されるまで使われていました。
つまり、ロゴでその製品の製造された年代がだいたいわかるのです。
この小便器は少なく見積もっても29歳ということです。

お次はこちら。
DSC_0444.jpg
DSC_0443.jpg
大文字でINAXとあります。
2004年、創立80周年を迎えたのを機に、ロゴがマイナーチェンジされました。

1985年から2004年まで使われていたロゴは、上記写真の青文字VERで少し横長。
また今度写真を撮ってきます(僕の写真ストックに見当たりませんでした)。

ではおさらいです。

ina
1969年~1985年製。

INAX
1985年~2004年製。

INAX
2004年~

そして2010年4月、いろんな建材、住宅設備機器会社が統合されて出来たのがリクシル。

リクシル商品をよく観察すると、シングルレバーの説明書にはリクシル、そしてシャワートイレの説明書にはリクシルとイナックスのロゴが併記されている。
イナックス、と聞くと、やはりTOTOと双璧を成す大きな衛生設備の会社! という印象がありますから、イナックスという社名は残しずつ、少しずつリクシルも浸透させてゆこう、という考えのようです。

おまけ

いつからかDoCoMoがdocomoに変わり、VICTORもVictorになっていました。
これはグローバルな展開を意識しているのではないか、という意見があります。
大文字表記するとシャウトしているようにルックするようで、ドコモ! みたいなイメージになるようです。
(諸説あり)

おまけ2

子どもに何か買ってやろうと思いまして、トイザらス行きまして、あっ! と思ったこと。
ドラえもんみたいに、トイザ”ら”スになっているんですよ。
何でここだけひらがななの!?

本場アメリカントイザラスは「Toys“R”Us」と表記するのですが、日本のロゴもこの”R”が反転しています。
不思議です。
調べてみると、TOYSRUSの由来は創業者であるチャールズ・ラザラスさんの名前と「Toys are us.」すなわち「おもちゃなら俺たちにお任せ」というメッセージを合せて「Toys“R”Us」となったそうです。
”R”の反転ですが、英語圏でもちびっ子たちは鏡文字を書いてしまうことがあるそうで(うちの子はまだ文字書けませんが)、この「R」は逆さまに書いてしまうことが多いとのこと。
英語圏のあるあるを社名に使ったトイザらス。
日本でもその遊び心に乗っかって、”ら”を敢えてひらがなにしているのです。
ちなみに中国では「玩具“反”斗城」。

おまけ3

三業株式会社はそのむかし、三つの業種を柱とする会社だった、と聞いたことがありますが、これも諸説有り。
出来ること数え上げたらいまは三十業株式会社くらいかなあ。呼びづらい。


以上、社名あれこれでした。
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【2014/11/05 00:00】 | 三業のお仕事
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