こんにちは。
三業株式会社のニノミヤです。

よしひろ君。僕と同い年。
材料屋さんやご用命くださるあのひとやこのひと、気がつけばみんな同世代。
――なんスわ、気がついたら、という話をお客さんとした。
その、お客さんは、おばあちゃま。
「それはねえー、年寄りがみんな亡くなっていって、あんたら働き盛りなのよいま。わたしらの世代は、最近あのひと見いひんなあと思ったら、たいがい亡くなっとーわはははははっははｈｈｈｈｈ」
爆笑してた。すごい冗談だと思う。おばあちゃんはきっと長生きする。してほしい。
とても、いいひとで、浄化槽を点検しているあいだに、おにぎりとお茶を用意してくれていた。
野菜も貰ってしまった。ありがたい。

帰社して、キーボード叩いて、メールして、あ、在庫確認しよってなって、倉庫に降りて、また事務所に上がってアウトルックみたら、メールの返信が来てて、電話鳴るし、みんなやはり同世代で、何時までしよんねん、てお互い言うて、帰って寝る。